黄飯
2023/05/06
こんにちは末吉です。
5月5日の端午の節句にお客様から
黄飯
をいただきました。
以前、お客様と会話で端午の節句には赤飯のかわりに
黄飯を食べるという事お聞きして、
そんなものがあるんですかとビックリしました。
その話を覚えていてくださって
今回差し入れでいただきました。
ネットで調べたら、
端午の節句の料理といえば、
「ちまき」や「柏餅」が代表的であるが、
愛知県ではこれらに加え、
「黄いないおこわ」を食べる習いがある。
「黄いないおこわ」の呼び方のほかに、
「きいはん」「きめし」とも呼ばれる。
「黄いないおこわ」は、
黄色が邪気を払うとされ、
またそえられる黒豆には健康祈願が込められている。
出典:農林水産省「うちの郷土料理」↑
画像提供元 : あいちの郷土料理レシピ50選
出典:農林水産省「うちの郷土料理」↑
画像提供元 : あいちの郷土料理レシピ50選
お客様からは、
赤飯と同じでごま塩をかけて食べると
美味しいとのことでしたが自分は赤飯に砂糖をかけて
食べるのが美味しいと思うので砂糖で食べました。
※お客様からいただいた黄飯です ↓
一見、変な食べ方に思えるでしょうが意外と美味しいですよ。
日本の各地に砂糖で食べる地域があると聞いて
やってみたらおいしかったので砂糖をかけて
食べていますが、
実はそこに塩を足すともっと美味しいです。
健康には問題のある食べ方です。
健康祈願の黄飯に砂糖と塩をかけて
食べたら本末転倒になってしまいますね。
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