
2022/05/14
こんにちは末吉です。突然ですが「ルンダン」ってご存知ですか?食べ物の名前なのですが、インドネシア料理です。米CNNが選んだ「世界で最も美味しい食べ物TOP50」にランクインしているのですが 「ルンダン」は牛肉の塊肉をココナッツミルクと香辛料で長時間煮込んだ料理なのです。インドネシアは国民の88%がイスラム教徒なので豚を食べません。肉は主に鳥肉を食べます。観光で人気のバリ島は四つ足の動物は食べないので、日本人にはあまり知られていない料理みたいです。以前にも行ったスターハラルレストランで食べてきました。スターハラルレストランではナシゴレン(インドネシアの焼き飯)にルンダンが入っているタイプでした。
この店は本格インド・インドネシア料理の店なのでビリヤニのときは食べたことのないスパイスの感じで異国の味でしたが、ルンダンはなんだか違和感のない感じで西洋よりの味に感じました。結論として今回も美味しかったです。日本人の舌に合わせて作ってない、その国の人の舌に合わせて作ってある料理だと思いますがそういうのが平気な方はスターハラルレストランはお勧めです。もしも、お店の人が日本人の舌に合わせて作っているのであればごめんなさいです。でも合わせて作っているつもりならクセが強い!PS. ナシゴレンは辛さが選べます。自分は少し辛めにしてもらいました。もっと辛くても良かったです。
2022/05/11
みなさん、こんにちは!今年も紫外線のお話をさせていただきます。美肌、美髪にとって怖~い紫外線が強い季節になりましたね♪でも、正しい知識があれば決して、紫外線は怖くはありません! ホームページのQ&Aをご覧の方はご存知かと思いますが… ムーランルージュにも質問がたくさん来ていますので、 今回から紫外線の特集ブログを書きます!よろしくお願いします(^^)v
紫外線のお話♪ その1
気象庁のデータから1年のうち紫外線量は5月~8月にかけて ピークになります! また、1日のうち10:00~14:00は紫外線が強い時間帯と 言われています。 「暑くないからまだ、大丈夫」と油断せずに、今からのUVケアが とても大切です! 紫外線(UV)とは… 紫外線を英語でUltraviolet(ウルトラバイオレット)と表記される為、 UVと略されています。太陽光の中には、紫外線が含まれています。 紫外線は波長によってUV-A波、UV-B波、UV-C波の3つに分けられ、 このうちのUV-C波はオゾン層によって遮られているため地上には 届きません。 一般的に「紫外線(UV)」と呼ばれているのは、 UV-A波とUV-B波のことを意味します。UV-A (波長315nm-380nm) A波
一番多く地表に到着する(太陽紫外線の90%) ※太陽が最も高くなる5月から多くなる(冬でも50%はある) 最も少ない冬の時期においても、UV-Aは2分の1にしかならず、 年間を通して紫外線対策をする必要があるようです。UVAは、日焼けを引き起こすことはないが、UVBより深く皮膚の 中に浸透し、SPFテストで測定することができない。 ※窓ガラスなどを突き抜ける影響は・・・一般に、UVAは危険性が一番小さいが、皮膚の加齢、 DNAへのダメージ、皮膚がんの可能性等に影響を及ぼす。 皮膚の真皮層に作用し蛋白質を変性させる。タンパク質の変性 (酸化)細胞の物質交代の進行に関係しており、細胞の機能を 活性化させる。メラニン色素を酸化させて褐色に変化させる。 シミ・シワ原因 ヘアカラーの退色 パーマウェーブの破壊UV-B (波長280nm-315nm)B波
一部が地表に届く ※オゾン量が最も減る8月頃に最も多くなる。 ※表面をたたく、表面を反射する。影響は・・・表皮層に作用するが、色素細胞がメラニンを生成し 防御反応を取る。これがいわゆる日焼けである。 また UV-B は発癌性が一番に指摘されるが発癌するのは高齢者、 しかも肌の露出した部分というケースが多い。 キューティクルを剥がす→コルティクスは流出する 髪がパサパサになる ※表面をたたく、表面を反射する。UV-C (波長200nm-280nm)
オゾン層で守られている地表には今のところ到達しない。 強い殺菌作用があり、生体に対する破壊性が最も強い。 みなさん紫外線の事が分かりましたか?続きは「紫外線のお話♪その2」をお楽しみに(^^)v
2022/05/07
こんにちは吉田です。先日、石濱さんのヘアカットをしました✂なんとロングだったのをミニボブにしました!
(ついでにヘアドネーションも)
切りっぱなしの外ハネボブはラクでオシャレなので今オススメのヘアスタイルです(๑・̑◡・̑๑)カジュアル〜キレイめ、かわいい〜カッコいいまで幅広く似合わせれるので結構万能です♪今年の夏はミニボブはいかがでしょうか?
2022/05/05
こんにちは末吉です。30周年記念にいただいたフラワーアレンジの花ですが2週間経ってもまだ楽しめています。
どうやら中心の花はわりと日持ちする花で構成されていて、外側の派手なボリュウムを出していた花はわりと日持ちしない花でアレンジがしてあり、傷んだ部分を少しずつ間引いていっても全体のバランスがずっと崩れなくてその変化も楽しめます。
たぶん意識してそう創られていると思いますがプロの技術はすごいなと思いました。最初の見た目のデザインも重要ですがその後を考えて長く楽しめるようにしてあるところ等、美容に通じるところがあり自分もそう思っていただけるような仕事をしていきたいです。